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3月19日に「定期借家の日」記念シンポジウムを開催

定期借家制度の再評価と今後の方向性

「定期借家の日」記念シンポジウムが3月19日、東京・水道橋の日本大学経済学部7号館で開催されます。オーナー、仲介業者、管理業者の方々はもちろん、一般の借主の皆さんにも定期借家制度を理解していただくという目的で開催します。

第一部は「定期借家制度の評価」と題してアカデミズム・実務家・法律専門家の立場から制度の総括的な評価を討論し、第2部で、事業主、家主、入居者のそれぞれの立場の発言者も交えて、今後の定期借家制度が 向かうべき方向性を探ります。

欧米では、普通借家よりも定期借家のほうが主流になっています。日本でも普通借家契約を見直す動きが活発化しつつあり、今後のお仕事のヒントになるでしょう。

  入場ご希望の方は、下記PDFをダウンロード・印刷後ご記入いただき、2008年3/17(月)までに、定期借家推進協議会までFAXにてお申し込み下さい。

「定期借家の日」記念シンポジウム申込書

平成20年「定期借家シンポジウム」の開催要領

名 称 「定期借家シンポジウム」
 ~定期借家制度の再評価と今後の方向性~
開催日時 平成20年3月19日(水) 開演:13時00分  終了:16時30分
場 所 日本大学経済学部7号館(水道橋駅歩3分)
東京都千代田区三崎町2-8
主催・後援
・主 催  定期借家推進協議会
      社団法人 都市住宅学会
・後 援  国土交通省
      社団法人 日本不動産学会
定 員 先着200名
内 容
12:15~ 開 場
13:00~ 開  演
13:00~

挨  拶

主催者挨拶 藤田 和夫 定期借家推進協議会世話人
  〃   社団法人 都市住宅学会  
来賓挨拶  保岡 興治 衆議院議員
  〃   国土交通省住宅局
13:20~

<第1部>定期借家制度の評価<パネリストによる講演・討論>

  • 定期借家制度、現在の普及状況に関する総括的な評価
  •  
  • 特に借家人保護の視点から盛り込まれている制度に関する評価
  • (アカデミズムからの評価)瀬下博之 専修大学商学部教授
  • (実務家からの評価)井上俊之 国土交通省住宅局住宅総合整備課長
  • (法律専門家からの評価)吉田修平 弁護士

<第2部>定期借家制度が抱える課題について(パネルディスカッション)

事業主、家主、入居者の立場からの発言者を交えて、現行の定期借家制度を再評価し、今後の定期借家制度が向うべき具体的方向性を議論する。

※プログラムの内容および講演者などは変更になる場合があります。あらかじめご了承下さい。

16:30 終 了